男の子のほうがよいなーと内心思ってたのは、
ワルガキでもデコピンしときゃ良いだろう!と思っていた自分がいたからでした。
女の子だと、どう優しくしたら良いのだろうかとか
いろいろと考えてしまい、モンモンとしていました。
女の子と言われると女の子が目につくようになるフシギ
性別がわかってから、やたらと女の子が目につくようになりました。
旦那氏とでかけた時に、女の子だったらあんな感じになるんやで~とか
女の子のほうが体丈夫だし、育てやすいみたいだしいいかも、とか
旦那氏に「父ちゃん来ないで!」とか、結婚式の時きっと旦那氏泣くで~とか
女の子のいる生活を想像していたら、だんだん気持ちも慣れてきて、なんだかんだ楽しいんじゃないのかな、と不安も薄らいで心の準備ができてきました。
1ヶ月ほどかかりましたね(笑)6ヶ月検診ではやっぱ女の子か~うんうん。元気そうでよかった。と素直におもっておりました。
最初、おなかをウリウリいじめて遊んでいた嫁をみて心配していた旦那ですが、
アカリちゃん(仮名)に優しくなった嫁を見て安心したようです。
心配かけてすまんねえ。
妊娠中ってやっぱり心が変わっているのかもしれない
頭ではそんなにこだわっている感じがしていないので油断していましたが、妊娠したことでなんとなく心の仕組みが変わってきているのかもしれないな、と最近思います。
男でも女でも良いな、と思っていたのに
案外心はどっちかだと思い込んでいて
それが抜けるまで想像以上の時間が必要でした。
体も元気だし、
一見心も元気そうなのに
なんだかうまくいかない。
という時は、もしかしたら妊娠による影響かもと思います。
そういう時は焦ると逆にうまくいかなそうなので、ふかく考えず自分のペースでちょっとずつ慣れていけばいいや、とドーンと構えて気にしないことも大切なんだろうと思います。
妊娠って体も心もやっぱり大変革を起こしているみたいです(笑)

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うあぁぁぁすっごい分かります!
私は妊娠わかったとき女の子やろなぁ…と漠然に思い込んでいて、女の子の子供服の本買ってみたりフェルトでケーキのおもちゃ作ってみたりしていましたが、
エコーでポコチンついているのがわかり、男かーい!ってなりました(°_°)
先生も、300%男wと太鼓判で、フェルトでケーキ作ってる場合じゃねえええ!と気持ちの路線変更に難儀したことを思い出しました。それからは不思議と男児に目がいくようになり、服も女児コーナーでときめかなくなりましたねー(笑)