【漫画エッセイ】妊娠して幸せなはずの「あの日」のフシギな心境について(1)

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やっぱりいた。

 

知っている、知っているぞ。

今そこにお主はいるのだろう。

 

そんなことを眠い頭でフラフラしながら思っていました。

 

見たくない、でも見たい。

別に望んでいないわけでもない。

ってかむしろ計画的にやっただろう。

 

そんなこと頭でわかってても、

なーんか見たくなかったんですよ。

テストの答案見たくないみたいなw

現実を目の前につきつけられるというか。

 

でもそのうち、しばらく待つ方が面倒になって、

見ちゃおうぜ!

 

って自分から言って確かめてみました。

 

 

ほら、やっぱりいるじゃん。知ってるよ?

 

あの日、私はそんなふうに思ったのでした。

子供が欲しくないわけじゃないんですよ。

でもね、そんなふうに思ったんです。

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