コインランドリーって使います?
私は結婚するまで使ってなかったんですが、
これは超絶便利ですね。コインランドリー最高!
でもほっとけば乾くものに300円も投資するの??
その「300円も?」の気持ちがあなたの心をケチ臭くしています!
このご時世、働く女性にはコインランドリーが必須
そもそもなんでコインランドリーに縁がなかったかというと、
うちの実家の親は働いていたけど自営で会社員ではなかったんですよ。
当時しかもじいちゃんばあちゃんも健在だったし、
農業用ハウスなんかもあって、雨の日の洗濯物干しにあまり困らなかった。
旦那の実家はすでに旦那父がなくなっていて、
じいちゃんばあちゃんの世話と子供の世話と仕事で、
旦那カーチャンはてんてこ舞いだった、という。
そんな時に、「雨!乾かねー!洗濯できねー!」というのはやってられんわけ。
そんなこんなで、「洗濯干す時間」と「乾かす時間」を300円程度で購入した。
まさに合理的!
時間をカネで買うという感覚への肯定感
うちの実家の母親は結構細かいお金にうるさいので
「天日で乾くものに300円なんてもったいない!」ってきっと言うのですが、
果たしてそうなのだろうか?というと思うわけ。
自分の労働=0円と思ってる人には300円ってたけえ!となるのですが
自分の労働も賃金発生にかかわらず金換算出来ると考えれば
300円って決して高くないんでは?
ちなみに今住んでる東京都青梅市と旦那実家の千葉県館山市は8分100円でした。だいたい300円で24分くらいやればかごいっぱいの洗濯物がほぼほぼ乾きます。400円にして32分やれば99%くらい乾く感覚。
そんで、乾いた洗濯物をその場でパッパとたたんで持ち帰ってくる。
ものぐさでたたむのめんどくさい派の私にはやる動機になっていい(笑)
ケチると心もケチ臭くなるという話です
最近のはキッズスペースもあるとこあるし、
自販機で1杯やりながら少し休むことも出来る。
せっせこせっせこ干してる時間をコーヒー飲みながらぼーっとする時間に変える
うーん、最高の贅沢ですね。
これを良しとするか、無駄とするかはもはや心の持ちようなんですよ。
300円!!もったいない!!って言ってるのって実際生活的に300円がないと回らないわけじゃない人が大半だと思うんですよ。
それを「300円もったいない!!」だなんてケチ臭くいってると、逆に心を浪費してケチ臭くこじんまりなってしまいます。
最近こんな本を読んでましてね。
超絶胡散臭いでしょうwww
でもタイトルの胡散臭さとは違って、意外といいことが書いてあります。
例えば「アナタが思っていることが現実に反映される仕組みになっている」という話。
金持ちは自分が金持ちだ、と思っているから金持ちになっている。
貧乏はお金を稼ぐのが大変だと思っているから、お金を稼ぐのが大変になっている、というものです。
つまり300円がもったいない!と思えば思うほど、心がケチ臭くなって、
変なとこに浪費するくせに小さなことほどケチ臭くなっていくわけです。
こんな人、どう思う?