オコキタです。嫁です。
ブログで月30万稼ぐよ!とブログで宣言したわけですが、
旦那氏にも宣言してみました。
実は時を同じくして旦那氏もブログをはじめていました。
オコキタ家に何がおきた?という観点でいえば、嫁が急速にブログにハマり始めて、逆に旦那氏のブログ熱を吸い取っているという現象が起きています。旦那氏もはてなブログをやっています。
— おこきた (@o_kokitan) 2016, 1月 16
結果、なんで自分よりアクセスが伸びるんだー!
と競争心が芽生え、旦那氏とライバル化しました。実際には現状のアクセス数など、ドングリの背比べで比較するようなレベルのものではありません。
嫁がブロガーを目指すとダンナはどうなるのか?これも一つ面白いテーマです。ブロガーに理解があっても、共有財産だといってもやっぱり競争心っておこってくる。 #オコキタ家 https://t.co/LUoxNNeuR4
— おこきた (@o_kokitan) 2016, 1月 16
嫁には過去の実績があったのでちょっと自信をなくしている旦那氏
自転車ブログもやっているのだけど、そっちは年数経ってるし、更新に関係なく月に10000PVくらいは行くので、それがいまnote代を稼いでくれています。 #オコキタ家
— おこきた (@o_kokitan) 2016, 1月 16
オコキタ嫁にはGoogle検索からの流入記事で更新しなくてもPVを稼いでいるブログが1つあります。
自転車ブログもやっているのだけど、そっちは年数経ってるし、更新に関係なく月に10000PVくらいは行くので、それがいまnote代を稼いでくれています。 #オコキタ家
— おこきた (@o_kokitan) 2016, 1月 16
月10000~13000PV程度のロードバイクに関するブログですが、このカテゴリの人たちがあまり凝った記事を書いていなかったという理由でジャンルの中ではボチボチの上位になりGoogleからの検索でもリピーターを獲得しやすくなっています。
その段階まで行くのに約3年かかってて、更新効率もゲキ悪ととしか言えないのだけど、それでも旦那氏のブログより読まれているので羨ましがられている状況。 #オコキタ家
— おこきた (@o_kokitan) 2016, 1月 16
しかも、1記事書くのに結構な体力と時間がかかるので労力的に赤字なので妊婦になった今は自転車も乗れず記事も更新できていません。。
その段階まで行くのに約3年かかってて、更新効率もゲキ悪ととしか言えないのだけど、それでも旦那氏のブログより読まれているので羨ましがられている状況。 #オコキタ家
— おこきた (@o_kokitan) 2016, 1月 16
更新に体力を吸い取られていたらミイラになってしまう
イケダハヤト氏は1記事15分を目標に更新してるようです。
すげーと思う反面、これくらいにしないと「情報も収集」したいわけですから、書いてばっかじゃ次が書けなくなるので当然と言われれば当然。だけど、できるようになるには鍛錬あるのみ。
ロードバイクだって、早く楽して走れるようになりたければひたすら地道に「ロードバイクで走る」しかないのです。近道なし。
ネタものには限界がある気がする
でも自転車ブログもいまネタが尽きているのが現状。テーマものはネタが尽きるとどうなるんだという問題があるんだなと。今年はブログを整理して機能するコンテンツしたいのよねー。
— おこきた (@o_kokitan) 2016, 1月 16
ネタものには限界があるなと、最近感じています。
マンネリってことです。
ブログを始めた当初は“成長日記”と記憶のメモとして活躍してて、そのうちの数記事が稼ぎ頭になったわけですが、毎回のネタに新しい展開がなくなります。するとただの日記になってしまってツマラナイ。
そこで今年はこのブログを「整理」することにしたのですが、さてどうしたものかと。
ちょうどイケダハヤト氏のNoteをよく読むようになったので、そこからもらったヒントから、自分の積み上げてきた情報を「リサイクル」して「リフォーム」するというところにいき着きました。
で、旦那氏はどうなったか
さて、そんなこんなでガンガン前向きに進む嫁をみて正直あせったようです旦那氏。とくにイケハヤNoteをスマホでポチポチ読んでいるのを横目でみて気になっていたけど、なかなか聞いてみることができないという一種の敗北感に近い感覚もあったようです。
ロードバイクはじめた時もそうでしたが、最初は私(嫁)の方が旦那氏より走るのが速くていつもいじけていた旦那氏ですが、あるときからコツをつかんで急激に伸びて、今は手の届かないところに言ってしまいました。ウラヤマーです。でも生き生きしているので、嫁としてはうれしい限りです。
できるようになるまでは大変だけど、できるようになれば誰でも楽しくなってどんどん伸びるもんです。旦那氏は私より分析力があるので、あとはコツをつかめば勢いだけの私などあっという間に抜けると思ってます。ということで旦那氏、今は踏ん張りどきやで!
だから、私はイケハヤの話を旦那に全部しました。
前に株式会社「家族」という考え方 -家庭を会社に見立てれば、収入減が1つとかあり得ないのが一目瞭然でも書いたように、家族は共同体なので合わせて収益を増やせればそれでいいのです。きっとお互いにお金を安定して得られるようになれば、小さな劣等感もなくなっていくと思います。
旦那氏にイケハヤのNoteをみせたり、ここがよかったっていう話を開けぴろげにしたら貼ってた意地もなくなって、素直にもイケハヤの4980円のセミナー気になっていたという話をしてくれました。家族なんだから、いっしょに勉強すればよいのです。でも悔しいという気持ちは次へのステップアップには大切な原動力なので、とにかく家族でガンバルゾーというスタンスで頑張ります。
頑張れオコキタ家! To be continue..