少し前にいろんな報道・訴訟で産婦人科が叩かれていたのをぼんやり見ていたけど、まさかこんな所でその事態を目の当たりにするとは。
産婦人科に行ったときに、ロードバイク禁止令を食らったのでわ、どう運動すりゃいーんだ??って聞いたら「歩くだけで大丈夫です」って言われた。歩くだけ?歩くだけで身体機能を維持するとかどんだけ歩けば良いの。
— おこきた (@o_kokitan) 2016, 1月 7
で、納得できなかったので詰め寄ったらロードバイクNGの理由は「転んだり、貰い事故したりするから」だった。つまり外的衝撃を心配してたらしい。ちなみにヨガくらいは良いとのこと。なんじゃそら。結局チャリンコは自己責任でやってください、ということになりました。
— おこきた (@o_kokitan) 2016, 1月 7
医者も全てを知ってるわけじゃないので、深い知識を持ってしてダメって言ってるわけじゃないときもあるということ。別の機会で言おうと思ってたけど、今いる地域、産婦人科どんどん減っててまじでヤバイ感じなので、先生を非難する気は全くない。
— おこきた (@o_kokitan) 2016, 1月 7
地域差あるけど、都会度と産婦人科数は比例しない気がするよ。我が市は妊婦検診できる病院×1、出産できる病院×1。検診で行ってる病院は受付1時間前から病院の外に並ばないと診察定員に入れないし、ギリギリ入ると8:30に受け付けて、夕方3時に診察とか。ヤバすぎる。
— おこきた (@o_kokitan) 2016, 1月 7
むしろ、ここより田舎の旦那実家の方が病院充実してるし、産後に祝い膳(しかもうまそう)も出るみたいだし、どうやら都会度と産科充実度は比例しないみたいなんだ。
— おこきた (@o_kokitan) 2016, 1月 7
産科が充実してる→出産子育てしやすい→家族が集まる、の構図になってるとしたら、住みやすさと産科充実度はリンクしてる。あくまで結婚して子供産んで育てるタイプのライフスタイルで、ってことだけど。
— おこきた (@o_kokitan) 2016, 1月 7
あ、でも女性である限りいつかどこかで婦人科のお世話になるので、やっぱり産婦人科が充実してるとこが住みやすい街のポイントって言えるんじゃないかな。
— おこきた (@o_kokitan) 2016, 1月 7
妊婦健診のために、極寒の冬の朝に産婦人科医院の前に受付1時間前から並ぶとか、どんだけ体に悪いんだ。マジでやばいよニッポン。
ってことでTwitter(@o_kokitan)も始めたよ。
よりタイムリーにスッキリぽんできます。