36週目の妊婦検診に行ってきました。
胎児の心拍をNST(ノン・ストレス・テスト)という検査で測って胎動と心拍の連動を経時的にグラフにするんですが、定期的にごそごそ動いて心拍上がって、休むとまた心拍が下がって、
・・・・なんだかインターバルトレーニングみたいな感じでした。
(もはやロートバイク脳)
NSTってこんなふうに検査した
ノン・ストレス・テストの略がNST。
何かというと、陣痛とかない状態で胎児の心拍や張り、胎動を計測して元気にしてるかみるテストです。
はー、胎動するときは心拍も上がるんですね。
そもそも胎児の心拍は高いものですが、動くとわかりやすく上がるのでおもろいです。
30分くらいモニターとグラフを眺めていたんですが、
看護師さんはどっかに行ってしまったので、「うお!アタック(攻撃をしかけてる)だ」とか「この心拍だったらどれくらいの運動強度だとか」とか、もはや同じ趣味のニンゲンしかわからない宇宙語な会話をしていました(謎
この夫婦大丈夫かw
NST(ノン・ストレス・テスト)ってこんな装置で観察しました

実際に今日の検査で使った装置。
検査結果がジコジコと紙に書きだされます。

これに繋がれて、ベッドで30分位ボタンをポチポチ押し続けます。
NSTの数字と見方
左の赤い数字が胎児心拍、右の緑の数字がお腹の張りです。
張ってない時は20~30、40~だとハリを感じる模様。
ちなみに看護師さんに陣痛の時は?って聞いたら「あ、振り切れますね~」ッて言われました。紙には90までメモリが付いています。ぎょええええ。

胎動があるときにきちんと心拍も上がっているのが正常らしく、元気だね、というお話でした。
こういう装置と動きを眺めていると、お腹ん中でもインターバル練してんだなーと思わずにいられません。日々筋トレですね。
胎動が週に1回感じにくくなる原因は?
ちなみに、
バブー氏、休足日って半分冗談だったんだけど、あながち嘘じゃない気がしてきた。今日はよく動くなあ。
バブー氏に休足日(※)があるんじゃないか説があったのですが、
どうやら、初産だと胎動が感じにくいことがあるらしく、私側の問題だったらしいです。
お腹がちょっと張ったりしていると感じにくいとか。
毎日トレーニングしていたようです、バブー氏。
※休足日:ロードバイクに乗らない日のこと。毎日トレーニングするのではなく、一定間隔で運動しない日を作るほうが筋肉の発達に効果的とされる。
36週になったので、もう臨月。
内診でも順調に子宮口が指1本分開いてきて順調らしいです。
(内診クソ痛かった)
ということで問題ないのでこれ以降、予定通り妊婦検診も1週間毎です。
バブー。
そんなテストがあるんですね。うちもやったのかな。一切そんな話無かったですが。順調で何よりです。
出産までのどっかでやることが多くて、臨月に入るとやるみたいです。NSTという単語は検査中には聞かなくて、ちょっと検査しますねー、くらいの説明でした。どっかでやってるかもですね。
振り切れますねー に笑ったw
確かに振り切れる。max痛い時で150くらい